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2018-06

アプレミディ・レコーズ単体アーティスト新作が6/29リリース!

アプレミディ・レコーズの単体アーティスト作品第16弾として、2001年に27歳で夭逝した南アフリカ・ジャズ・ピアニストの最高峰と讃えられる伝説的存在、モーゼス・タイワ・モレレクワが1998年に発表した歴史的大名盤『Genes And Spirits』が6/29にリリースされます。チューチョ・ヴァルデス(キューバ)/フローラ・プリム(ブラジル)/ブリス・ワッシー(カメルーン)らをゲストに迎え、ジャズ〜アフロ〜カリビアン〜クワイト〜ブロークンビーツ〜ドラムンベース〜ソウル〜レゲエなど多種多様な要素をアフリカならではの大らかな包容力と生命力、真摯なスピリチュアリティーで表現した、あまりに素晴らしい大傑作。20年前の作品でありながら現在進行形でダラー・ブランドやヒュー・マセケラから隆盛する現代の南ア・ジャズまでをつなぐ“Kwaito Jazz”の金字塔で、90年代以降のクワイトを始めとする南アフリカのクラブ・ミュージックを踏まえたジャズのエポックメイキングな最重要作です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『Best Of Suburbia Radio Vol.11』をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
※詳しいCDの内容は、柳樂光隆が『Genes And Spirits』の唯一無二の魅力と立ち位置を丁寧にひもといたオルタネイト・ライナーノーツ(より詳しい解説はやはり氏が担当したCDブックレット掲載のライナーノーツをご参照ください)と「Voice of “usen for Cafe Apres-midi” Crew」(橋本徹のパート)UNITED ARROWS連載コラム「音楽のある風景」をご覧ください!

Moses Taiwa Molelekwa『Genes And Spirits』(¥2,300+税)【画像をクリックしてWeb Shopへ】

Moses Taiwa Molelekwa『Genes And Spirits』(¥2,300+税)【画像をクリックしてWeb Shopへ】

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アプレミディ・レコーズ単体アーティスト新作が6/15リリース!

アプレミディ・レコーズの単体アーティスト作品第15弾として、この春に配信限定で発表された直後にモーゼス・サムニーが絶賛し、早くもベン・ワット〜ホセ・ゴンザレス〜デヴェンドラ・バンハート〜スフィアン・スティーヴンス〜ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)〜チガナ・サンタナ好き必聴と様々なメディアで高い評価を得ている、米国はニューイングランド出身の男性シンガー・ソングライター、トム・ギャロのファースト・アルバム『Tell Me The Ghost』が6/15にリリースされます(もちろん世界初CD化!)。古びたアコースティック・ギターを抱え独り、質素なマイクロフォンで吹き込まれたモノクロームのファンタジー。その素晴らしさにミックスを買って出たのは、あのチャド・ブレイク(トム・ウェイツ〜U2〜スザンヌ・ヴェガ〜エルヴィス・コステロなどを手がけ、ラテン・プレイボーイズとして活躍するエンジニア/プロデューサー)。現実と夢のあわいを揺らめく音像と、淡々と哀しみさえ甘美にささやかれるような歌声が、どこまでも優しく深い陰影に富んだ正真正銘の名作です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『Best Of Suburbia Radio Vol.10』をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
※詳しいCDの内容は、トム・ギャロの魅力やシーンにおける立ち位置が過不足ない言葉で丁寧に綴られたライナーノーツ「Voice of “usen for Cafe Apres-midi” Crew」(橋本徹と武田誠のパート)UNITED ARROWS連載コラム「音楽のある風景」をご覧ください!
6/20放送の「dublab.jp suburbia radio」で、番組のために録り下ろされたトム・ギャロのプライヴェイト・ガーデン・ライヴが聴けますので、ぜひお楽しみください!

Tom Gallo『Tell Me The Ghost』(¥2,300+税)【画像をクリックしてWeb Shopへ】

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Spotifyで橋本徹(SUBURBIA)選曲の集大成プレイリスト「Free Soul 500」「Cafe Apres-midi 500」選曲更新&新規プレイリスト「Essential Free Soul Motown」「MPS for Cafe Apres-midi」「Free Soul Leroy Hutson」「The Beach Boys for Cafe Apres-midi」「Free Soul 2018 Best ~ First Quarter」「Cafe Apres-midi 2018 Best ~ First Quarter」公開!

Spotifyの季節更新の集大成プレイリスト「Free Soul 500」「Cafe Apres-midi 500」の2018サマー・セレクションが公開されました。また、ポップ・ミュージック史上に燦然と輝くモータウン・サウンド黄金期の至宝を集めた「Essential Free Soul Motown」と、ジャズ史上に燦然と輝くドイツの名門レーベルMPS黄金期の珠玉を集めた「MPS for Cafe Apres-midi」も公開されています。祝・初来日公演、ジャズの意匠やラテン的なリズム・ニュアンスもまとったアーバン・メロウなソウル・ミュージックでFree Soulの心髄を担ったリロイ・ハトソンの至高の名作を30曲選りすぐった「Free Soul Leroy Hutson」と、ブライアン・ウィルソンの天才と内省を讃え、デニス・ウィルソンの熱情を偲んだ60~70年代のビーチ・ボーイズの83曲におよぶ至上の名曲集「The Beach Boys for Cafe Apres-midi」、橋本徹が大充実の2018年第1四半期を振り返り、特に好きな作品の中からFree Soul〜Cafe Apres-midiとテイスト別にSpotifyに音源のあった100曲ずつをプレイリストにまとめた「Free Soul 2018 Best ~ First Quarter」「Cafe Apres-midi 2018 Best ~ First Quarter」も公開中。特設サイト「Free Soul / Cafe Apres-midi Special Site」からお聴きいただけますので、ぜひお楽しみください!
※「Essential Free Soul Motown」のライナーノーツ代わりに、橋本徹がモータウンへの思いを寄稿した『Ultimate Free Soul Motown』ライナーノーツ&全曲解説も、ぜひお読みください!
※「The Beach Boys for Cafe Apres-midi」のライナーノーツとして、橋本徹がビーチ・ボーイズへの思いを寄稿したコラム「音楽のある風景」も、ぜひお読みください!

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