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アプレミディ・レコーズ情報 Archive
橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが12/29リリース!
- 2010-12-29 (水)
- アプレミディ・レコーズ情報 | 橋本徹 (SUBURBIA) のコンピ情報
大好評をいただいているアプレミディ・レコーズの新コンピ・シリーズの幕開け『素晴らしきメランコリーの世界~ピアノ&クラシカル・アンビエンス』の兄弟作『素晴らしきメランコリーの世界~ギター&フォーキー・アンビエンス』が、いよいよ12/29にリリースされます。ニック・ドレイクの孤独の影とホセ・ゴンザレスの凛としたリリシズムを宿した、光と影を爪弾くような調べが海を渡る風のように旋律の虹を描き、メロウ&サウダージな音像が美しく儚い心象風景と溶け合う胸に沁みる一枚です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『素晴らしきメランコリーの世界~モア・ギター&フォーキー・アンビエンス』をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
※このCDの詳細な解説を中心とした読み応え十分の“橋本徹の続「素晴らしきメランコリーの世界」対談”が、HMVのホームページに掲載されていますので、ぜひお読みください!
※詳しいCDの内容は、[Toru Hashimoto Blog]のページをご覧ください!
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橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが11/28リリース!
- 2010-11-28 (日)
- アプレミディ・レコーズ情報 | 橋本徹 (SUBURBIA) のコンピ情報
アプレミディ・レコーズの新コンピ・シリーズ第1弾としてリリース前から大きな話題を呼んでいる『素晴らしきメランコリーの世界~ピアノ&クラシカル・アンビエンス』が、いよいよ11/28にリリースされます。研ぎ澄まされた知性と感性が切ない感傷と共に琴線に触れ、モダンな叙情と詩情をたたえた音の映像美がある種のセラピーのように響いてくる、心の奥深くまで染みる夢幻の美しさに満ちた絶品の一枚です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『素晴らしきメランコリーの世界~ECM & ENO CONNECTION VOL.1』をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
※このCDの詳細な解説を中心とした読み応え十分の“橋本徹の「素晴らしきメランコリーの世界」対談”が、HMVのホームページに掲載されていますので、ぜひお読みください!
※詳しいCDの内容は、[Toru Hashimoto Blog]のページをご覧ください!
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橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが10/21リリース!
- 2010-10-21 (木)
- アプレミディ・レコーズ情報 | 橋本徹 (SUBURBIA) のコンピ情報
アプレミディ・レコーズが提案するライフスタイリングCDの決定版「音楽のある風景」シリーズのスペシャル・イシューとして、現代フレンチ・ブラジリアン最高峰の女性シンガー、カチアの名曲・名演を贅沢に収録した『美しき音楽のある風景~リオからパリへ~』が、10/21にいよいよリリースされます。橋本徹プロデュースの大ヒット作『サウダージ・ドゥ・パリ』『ラ・ヴィ・アン・ローズ』『カチア・カンタ・ジョビン』から、待望の新録作・日本未リリース作まで、「島唄」「また君に恋してる」の絶品ポルトガル語カヴァーも含む全19曲79分59秒の大充実の内容。“リオのジャズ、パリのボサ”をテーマに、優美な旋律をしなやかに奏でるサウタージとメロウネスあふれる素晴らしい歌声と、甘い躍動感に満ちたサウンドを堪能できます。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『素晴らしくメランコリックな秋の夕べ』(2枚組160分)をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
※詳しいCDの内容は、[Toru Hashimoto Blog]のページをご覧ください!
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品切れ中だったアプレミディ・レコーズの単体アーティスト作品第2弾が9/3アンコール・プレス!
- 2010-09-03 (金)
- アプレミディ・レコーズ情報
橋本徹 (SUBURBIA) が監修するアプレミディ・レコーズより、「Suburbia Suite; Evergreen Review」に大きくフィーチャーされながら、まず入手不可能でマニア垂涎の的だったハワイ産AORの至宝にしてカフェ・アプレミディ定番レア盤として名高いルイの1978年の名作『LUI』が、奇跡の世界初CD化実現で8/5にリリースされ、すぐに品切れとなっていましたが、9/3に待望のアンコール・プレスが再入荷します。風の匂いや波のささやきが甘やかな瞬間を封じ込めた、旅先からの絵葉書のようなエヴァーグリーン・アルバムです。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『CAFE APRES-MIDI RARE TRACKS ~ SUMMER ISSUE』(2枚組160分)をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
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橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが7/22リリース!
- 2010-07-22 (木)
- アプレミディ・レコーズ情報 | 橋本徹 (SUBURBIA) のコンピ情報
アプレミディ・レコーズの「音楽のある風景」~「素晴らしきメランコリーの世界」、さらに「フリー・ソウル」「メロウ・ビーツ」「ジャズ・シュプリーム」といった橋本徹・選曲の集大成という評判も高い『Chill-Out Mellow Beats ~ Harmonie du soir』が、7/22にリリースされます。あらゆるジャンルを自在に横断しながら、沈む夕陽に美しく風景が染まる奇跡の瞬間のように、ドラマティックでロマンティックでスピリチュアルな心に迫る名曲が連なる、どこまでも「美しさ」を求め時空を駆ける音楽紀行。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『音楽と香りはこの夕べの中に舞う』(2枚組160分の素晴らしい内容です)をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
※このCDの詳細な解説を中心とした読み応え十分の“橋本徹の『チルアウト・メロウ・ビーツ』対談”が、HMVのホームページに掲載されていますので、ぜひお読みください!
※詳しいCDの内容は、[Toru Hashimoto Blog]のページをご覧ください!
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アプレミディ・レコーズ初の単体アーティスト作品が7/22リリース!
- 2010-07-22 (木)
- アプレミディ・レコーズ情報
橋本徹 (SUBURBIA) が監修するアプレミディ・レコーズより、初の単体アーティスト作品として、現代アルゼンチンの生ける伝説であり、フォルクロリック・ジャズ最重要人物である孤高のコンポーザー/ピアニストそして詩人、カルロス・アギーレが自身のグループを率い2000年に発表したファースト・アルバム『CARLOS AGUIRRE GRUPO』(CREMA)が、7/22にリリースされます。極めて入手困難でプレミアが付いていた至宝に、歌詞・本人コメントの対訳と詳しい解説を付け、一枚一枚手描きの水彩画が封入された手づくりのスリーヴまで実現した待望の日本盤です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『心の調律師のような音楽家』をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
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橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが5/9リリース!
- 2010-05-09 (日)
- アプレミディ・レコーズ情報 | 橋本徹 (SUBURBIA) のコンピ情報
お待たせしました! 昨年大好評をいただいた「音楽のある風景」シリーズのスペシャル・イシューとして、橋本徹・選曲の最新コンピ『美しき音楽のある風景~素晴らしきメランコリーのアルゼンチン~』が5/9にリリースされます。ジャズやクラシックとボサノヴァやフォルクローレがまろやかに溶け合い、心の奥深くを癒してくれるエレガントな叙情とメランコリーにあふれ、まさに一生の宝物にしたくなる「心の調律師のような音楽」です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、特製「本の栞」と橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『音楽のある“深い夜”の風景~Late Night Tales』をプレゼント致しますので、ぜひお見逃しなく!
※このCDの詳細な解説を中心とした読み応え十分の“『音楽のある風景~アルゼンチン』対談”が、HMVのホームページに掲載されていますので、ぜひお読みください!
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V.A. / 美しき音楽のある風景~素晴らしきメランコリーのアルゼンチン~
橋本徹が監修するアプレミディ・レコーズより、一年を通し四季の移ろいをコンパイルし大好評を博したライフスタイリングCDの決定版『音楽のある風景』シリーズのスペシャル・イシューとして、いま最も注目を集めるアルゼンチン編が登場。ジャズやクラシックとボサノヴァやフォルクローレがまろやかに溶け合い、現代音楽やエレクトロニック・ミュージックの意匠も繊細にちりばめられた、詩情と映像美あふれる神がかった名曲たちが並ぶ、未だかつてないエレガントな叙情とメランコリーにあふれた、言葉を失うほど美しくメディテイティヴなコンピがここに誕生。水面に映る光の揺らめきのようなピアノとウッド・ベースに祈りにも似た心鎮める歌が清々しい余韻を描きだす#1に始まり、まるでクラシックの印象派に通じるようなイマジナティヴな情景が広がるソロ・ピアノ#2、フランソワ・ド・ルーべを彷佛とさせる哀しげな口笛と女声スキャットが澄んだギターの爪弾きに溶け込む#3、清浄な空気で満たされるような穏やかで優しい響きに包まれる室内楽風の#4、川面を渡る涼やかな風にゆるやかに躍るようなリズムと歌が木もれ陽のように優美に揺らめく#5、深く沈む陰影と切なく甘美な情感がギターの弦から爪弾きだされる、バーデン・パウエルの影響を受けた伝説のギタリストの#6、幻影的なピアノと耳に心地よい具体音のエクスペリメンタルな融合でノスタルジックで映像的な世界を描きだす#7、懐かしい記憶へとつながる悠久の思いが慈しむように羽を広げひそやかに舞い上がる#8、風と大地のシンフォニーが呼び覚ます太古の鼓動とヨーロッパ的な洗練が甘く響き合う#9、きらめく光彩のような緻密なアンサンブルが浮遊感に満ちた安らぎへと誘う#10、古き佳きノスタルジーへと誘う歌声がしなやかに躍動するアコースティック・ワルツと香り高く調和する#11、太陽の光を浴び青く香り立つ草原を思わせる歌が淡い幻想世界へと導くウーゴ・ファットルーソ作の#12、カルロス・アギーレのピアノが揺れる、透き通るようなピュアな空気感に包まれるフォルクロリック・ワルツ#13、場末のカフェで親密な対話を交わすような繊細なギターとピアノと歌が織りなすジャジーな佇まいの#14、リラックスした素朴な音の戯れに心温まるアコースティックなギター・デュオ#15、色彩が弾けるように流麗に空間を舞うネオ・アコースティック的な響きと人なつこいメロディーが瑞々しい音の彩りを描く#16、モダン・アートを思わせる音像でメランコリックな旋律を紡ぎだす親指ピアノの#17、リリカルな親指ピアノが幻影のように響く、夢の中で鳴っているかのようなフォルクローレ・スタンダード#18、夢幻を漂うかのようなモダンなフォルムをまとったスキャットが愛らしい可憐なドラムンベース#19、そして、シタールを中心とした多彩な民族楽器が織りなすアンサンブルと女声コーラスが意識を異空間へと誘ってくれる#20まで、心の奥深くに滲みて傷ついた魂を癒してくれる、“心の調律師のような音楽”という言葉に相応しい、音の桃源郷からの幽玄の名作集。
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橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが12/17リリース!
- 2009-12-17 (木)
- アプレミディ・レコーズ情報 | 橋本徹 (SUBURBIA) のコンピ情報
待望のアプレミディ・レコーズ第4弾となる橋本徹・選曲の最新コンピ『音楽のある風景~冬から春へ~』が、12/17にリリースされます。今回も、コール・ポーター/ジョニ・ミッチェル/スティーヴィー・ワンダー/ジョイス・クーリング/ジャヴァン/ビートルズ/ケニー・ランキンなどの極上カヴァーも含む、心温まるクリスマス・プレゼントとしても最適な、文句なしに素晴らしすぎる大充実の好内容です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹が監修・編集したオリジナル読本“『音楽のある風景』の愛聴者のために”と橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『MY PRIVATE BEST 2009』をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
※このCDの詳細な解説を中心とした読み応え十分の“橋本徹の新『音楽のある風景』対談”が、HMVのホームページに掲載されていますので、ぜひお読みください!
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V.A. / 音楽のある風景~冬から春へ~
「フリー・ソウル」「カフェ・アプレミディ」「メロウ・ビーツ」「ジャズ・シュプリーム」といった伝説的コンピレイションを手掛けてきた橋本徹が監修するアプレミディ・レコーズより、入手困難なニュー・アプレミディ・クラシックスを満載し大好評を得ている『音楽のある風景』シリーズの待望の第4弾が登場。今回も、移りゆく季節の風景に溶け込んでいくようなマニア垂延の人気曲の極上カヴァーを多数含む、エヴァーグリーンかつ心躍る新旧のジャズ・ヴォーカルやピアノ曲、そしてメランコリックな冬から春にかけての情景に寄り添うようなロマンティックなワルツやボサノヴァの名作がこれでもかと連なる、こだわりの美しいアートワークに包まれた文句なしの一枚。聖なる冬の光のように澄みきった感性が淀みなくきらめく、宇宙の鼓動や生命の息吹のように感動的なジョー・クラウゼル制作のスピリチュアル・サウダージ・メロウ・ブリーズの金字塔#1に始まり、フィリピンから届いた清々しく切ない奇跡の絶品アコースティック・メロウ・グルーヴ#2、キュートで親密な女性ヴォーカルが切なげに揺れる木もれ陽系メロディアス・フォーキー・ポップ#3、リラクシン&グルーヴィーな珠玉のサロン・ジャズ・フィーリングが心地よいアルゼンチン発のコール・ポーターの名曲カヴァー#4、輝くイタリアの陽光のように軽快にスウィングする伸びやかなジョニ・ミッチェルの名曲カヴァー#5、クールな歌声と小気味よいビートが大人の夜を演出するアイスランド産の洒脱なジャズ・ボサ#6、粋なピアノ・トリオが軽やかに気品高く奏でるスティーヴィー・ワンダーの名曲カヴァー#7、ウェイン・ショーター肝煎の女流ピアニストが流麗に鮮やかに奏でるジョニ・ミッチェルの名曲カヴァー#8、艶やかな哀愁ジャズ・サンバでパーカッシヴに躍動するジョイス・クーリングの名曲カヴァー#9、ハービー・ハンコック絶賛の声の魔術師が可憐に色彩豊かに歌うジャヴァンの名曲カヴァー#10、ブリティッシュ・フォークとメランコリック・エレクトロニカが交錯する美しいまどろみのソフト・サイケデリア#11、フルートとピアノがたおやかに郷愁を誘うイタリアン・ワルツ・ジャズによるビートルズの名曲カヴァー#12、エレクトリック・ピアノの揺らぎとスキャットとワルツのリズムが白日夢を映すケニー・ランキンの名曲カヴァー#13、甘美な夕暮れのようにノスタルジックなサウダージあふれるミナス風味のイヴァン・リンスの名曲カヴァー#14、チェット・ベイカーやニーナ・シモンの名唱を彷彿とさせるスイスのブロッサム・ディアリーが歌う静かに胸に迫る名スタンダード・カヴァー#15、アルゼンチン・フォルクロリック・ジャズの至宝ピアニストがスピリチュアル&メディテイティヴな室内楽風アンサンブルで描く究極の幽玄美#16まで、アプレミディ・ファンのみならず、すべての音楽ファンの胸の奥に特別な思いが込められた心象風景が描かれていくに違いない、新たな音楽との出会いに深く感動し、季節の移ろいを美しい音楽と共に感じられる79分58秒の素晴らしい音楽旅行の終着点。
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橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが9/17リリース!
- 2009-09-17 (木)
- アプレミディ・レコーズ情報 | 橋本徹 (SUBURBIA) のコンピ情報
待望のアプレミディ・レコーズ第3弾となる橋本徹・選曲の最新コンピ『音楽のある風景~秋から冬へ~』が、9/17にリリースされます。今回も、幸福な気分へと誘われるサロン・ジャズから甘酸っぱく切ないメロウ・ボサまで、ビートルズ/アントニオ・カルロス・ジョビン/スティーヴィー・ワンダー~マイケル・ジャクソン/エリック・サティ~ヘンリー・マンシーニなどの絶品カヴァーも含む、文句なしに素晴らしすぎる好内容です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD『公園通りの秋~Cafe Apres-midi meets Rip Curl Recordings』をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
※このCDの詳細な解説を中心とした読み応え十分の“橋本徹の続『音楽のある風景』対談”が、HMVのホームページに掲載されていますので、ぜひお読みください!
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V.A. / 音楽のある風景~秋から冬へ~
「フリー・ソウル」「カフェ・アプレミディ」「メロウ・ビーツ」「ジャズ・シュプリーム」といった伝説的コンピレイションを手掛けてきた橋本徹が監修するアプレミディ・レコーズより、入手困難なニュー・アプレミディ・クラシックスを満載し大好評を得ている『音楽のある風景』シリーズの待望の第3弾が登場。今回も、移りゆく季節の風景に溶け込んでいくようなマニア垂延の人気曲の絶品カヴァーを多数含む、エヴァーグリーンかつ心躍る新旧のジャズ・ヴォーカルやボサノヴァ、そしてロマンティックな秋から冬にかけての情景に寄り添うようなメランコリックな名作がこれでもかと連なる、こだわりの美しいアートワークに包まれた文句なしの一枚。秋の訪れを感じさせる清廉とした空気のような女性ジャズ・ヴォーカルが綴る、ミナス・サウンドや室内楽のような気品と光彩に揺らめくビートルズとスタンダードの洒脱な融合#1に始まり、朝の光を反射してきらめく清らかな水の流れのように瑞々しいスパイロ・ジャイラ~マンハッタン・トランスファーの人気曲カヴァー#2、切ないピアノに導かれ、色づく季節へと彩りを変えていく街並みの優しさにも似た感傷的な時間が流れる#3、優美な憂いを含んだこみ上げるメロディーの囁くようなジャズ・ボサ#4、ブラジル・ミナスの透明感あふれる儚げな幻影がどこまでも広がる、ナイーヴに研ぎ澄まされた感性が息づくビートルズの絶品キラー・カヴァー#5、リリカルな叙情が心の奥深く染み込んでくる、胸疼く愛のときめきを感じさせるアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲カヴァー#6、可憐に舞い上がっていくようなボブ・ドロウのスウィンギーな4ビート・カヴァー#7、クープのフィーチャリング・ヴォーカリストが甘い愁いをまといながらしっとりと軽やかにスウィングする#8、シンプルな編成でジャジーな陰影が香り高く刻まれた、スティーヴィー・ワンダーが書いたマイケル・ジャクソンのヒット曲の知られざる好カヴァー#9、湖面を颯爽と駆けるようなフルートとピアノの疾走感が心地よい、洗練された北欧産ブラジリアン・ジャズ#10、メランコリックな音像が甘美で幻想的な空間を紡ぐドリーミーな風に吹かれるようなアコースティック・ポップ#11、しなかやかな躍動感と心地よい緩急によって彩られたセルジオ・メンデスの高速カヴァー#12、フリューゲルホーンが羽を広げるようにたなびく、ほのかなラテン・フレイヴァーがフレッシュな芳香を放つ#13、温もりに満ちた抱擁感に包まれる、粋で詩情豊かなフレンチ・ワルツ#14、デイヴ・ブルーベック×ポール・デスモンドの変拍子名作を男声スキャットを交えたブラジリアン・スタイルで聴かせる#15、優雅な気品に満ちたラウンジ・ジャズ×ワルツ・ボサによるジョビン・カヴァー#16、静謐としたインティメイトな情感が甘い香りのように漂いだす21世紀屈指のボサノヴァ・クラシック#17、“ジムノペディ”の旋律が巧みに掛け合わされた、ソプラノ・サックスが鎮魂の調べを奏で密やかな夜の静寂と幽玄へと誘うヘンリー・マンシーニの名曲カヴァー#18まで、アプレミディ・ファンのみならず、すべての音楽ファンの胸の奥に、特別な思いが込められた心象風景が描かれていくに違いない、季節の移ろいを美しい音楽と共に感じられる79分59秒の素晴らしい音楽旅行。
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アプレミディ・レコーズ第2弾となる橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが6/25リリース!
- 2009-06-25 (木)
- アプレミディ・レコーズ情報 | 橋本徹 (SUBURBIA) のコンピ情報
大好評をいただいた前作『春から夏へ』編に続くアプレミディ・レコーズ第2弾『音楽のある風景~夏から秋へ~』が、6/25にリリースされます。今回も多幸感あふれるキラー・チューンを満載した、何も言うことはない完璧な内容です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『CAFE APRES-MIDI TRIBUTE TO KENNY RANKIN』をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
※このCDの詳細な解説を中心とした読み応え十分の“橋本徹『音楽のある風景』対談”が、HMVのホームページに掲載されていますので、ぜひお読みください!
※詳しいCDの内容は、[Toru Hashimoto Blog]のページをご覧ください!
また、HMVのウェブサイトは橋本徹による全曲解説が掲載されています!
V.A. / 音楽のある風景~夏から秋へ~
「フリー・ソウル」「カフェ・アプレミディ」「メロウ・ビーツ」「ジャズ・シュプリーム」といった伝説的コンピレイションを手掛けてきた橋本徹が監修するアプレミディ・レコーズより、21世紀のリスナーに贈る入手困難なニュー・アプレミディ・クラシックスを満載し大好評を博した“春から夏へ”編に続く『音楽のある風景』シリーズの待望の第2弾が遂に登場。今回も、幸福な気分に誘われ、優しく心の透き間を埋めてくれる、マニア垂延の人気曲の絶品カヴァーも多数含む、エヴァーグリーンかつ心躍る新旧のジャズ・ヴォーカルやボサノヴァ、そしてこの季節に嬉しいメロウ&グルーヴィーなサンシャイン・ソウルやサウダージ・フィーリングあふれるチルアウト・トラックの名作がこれでもかと連なる、こだわりの美しいアートワークに包まれた文句なしの一枚。眠りからの目醒めを思わせる穏やかなイントロから翼を広げ飛び立つような高揚感へと鮮やかに展開していく、胸高鳴るアメリカのフォーキー・ジャズ・カヴァー#1に始まり、夏の午後の憂いのように優しいメロディーがミナス産ボサノヴァのしなやかなテンポに麗しく溶け込む#2、南風が運んでくる潮の香りと爽快な陽射しのシャワーを全身で受け止めるようなスティーヴィー・ワンダーのブラジリアン・ジャズ・カヴァー#3、ピアノとリムショットが木立を颯爽と駆け抜けていくような清々しく躍動感あふれるジャズ・サンバのリズムを描きだす女性ヴォーカルの至宝#4、洒脱な洗練を極めたグルーヴィーなブラジリアン・リズムが瑞々しいきらめきを放つスパイロ・ジャイラ/マンハッタン・トランスファーの人気曲カヴァー#5、光を受けながら雨粒がきらめく天気雨のような爽やかさを放つジョン・ハートフォードのジャジー・スウィング・カヴァー#6、クープ“SUMMER SUN”の原型ともいえる軽快で弾むような高速4ビート・スウィングに心ときめかずにいられない#7、女声コーラスとラウンジ・コンボが織りなす古いサマー・フィルムのサントラを耳にしているかのような郷愁に胸焦がれるスウェディッシュ×ブラジリアン・ソフト・ロック名品#8、ビタースウィートな清涼感とナチュラルな佇まいで疾走感あふれるメロウ&ラヴリーなフォーキー・ソウルを紡ぎだす、4ヒーローのマーク・マックとの共演#9、フレッシュな夏の果実のようにスウィートでチャーミングな21世紀のフリー・ソウル#10、夏の静かな午後の風景のような淡い翳りを帯びたミナス・サウンドの優美な浮遊感に満ちたトニーニョ・オルタのカヴァー#11、陽炎のようにおぼろげな映像が浮かび上がる、思いに耽るような静謐としたトニーニョ・オルタとの共演による哀愁男声ボサノヴァ#12、キャンドルの灯のような柔らかな心地よさで空間をキュートに包み込むスティーヴィー・ワンダーのジャズ・ボサ・カヴァー#13、凪の海の静けさに包まれる透き通るような気品漂うクリストファー・クロスのAORクラシック・カヴァー#14、クールで洒落たジャズ・コンボが奏でる甘美な親密さに満ちたロバータ・フラック/マリーナ・ショウのカヴァー#15、夕陽が波間に揺らめく光景のような胸疼く切なげなピアノとギターが叙情的に美しく広がる黄昏アコースティック・チルアウト#16、スパニッシュ・ギターの響きが夏の終わりを印象づける、バート・バカラック名曲の永遠の夕暮れチルアウト・カヴァー#17、月明かりのような優しさが夜の静寂に甘く響きわたるチェット・ベイカーやカエターノ・ヴェローゾを思わせるジャズ・スタンダード・カヴァー#18まで、アプレミディ・ファンのみならず、すべての音楽ファンが特別な思い入れを抱くに違いないとっておきの名曲・名演ばかりをたっぷり収録。人と時間と空間の奇跡的な調和を演出する多幸感に満ちた胸躍り心ときめく音楽が、色彩豊かな感性によって四季の移ろいを描く79分32秒の音楽旅行。
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アプレミディ・レコーズ第1弾となる橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが3/20リリース!
- 2009-03-20 (金)
- アプレミディ・レコーズ情報 | 橋本徹 (SUBURBIA) のコンピ情報
遂に始動する橋本徹がプロデュースする新レーベル、アプレミディ・レコーズの記念すべき第1弾として、待ち望む声も多数いただいていたコンピ『音楽のある風景~春から夏へ~』が、いよいよ3/20にリリースされます。多幸感あふれるキラー・チューン満載の選曲から美しいアートワークまで、もう何も言うことはない完璧な内容です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『2009 SECOND ARRIVAL』をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
※このCDの詳細な解説を中心とした読み応え十分の“橋本徹インタヴュー”と全曲解説が、HMVのホームページに掲載されていますので、ぜひお読みください!
※詳しいCDの内容は、[Toru Hashimoto Blog]のページをご覧ください!
V.A. / 音楽のある風景~春から夏へ~
「フリー・ソウル」「カフェ・アプレミディ」「メロウ・ビーツ」「ジャズ・シュプリーム」といった伝説的コンピレイションを手掛けてきた橋本徹が、遂に始動させるレーベル、アプレミディ・レコーズの第1弾として、21世紀のリスナーに贈る入手困難なニュー・アプレミディ・クラシックスを満載した『音楽のある風景~春から夏へ~』をリリース。幸福な気分に誘われ、優しく心の透き間を埋めてくれる、マニア垂延の人気曲の絶品カヴァーも多数含む、エヴァーグリーンかつ心躍る新旧のジャズ・ヴォーカルやボサノヴァ、メロウ&フォーキーなアコースティック・グルーヴの名作がこれでもかと連なる、美しいアートワークに包まれた文句なしの一枚。まどろみの中に朝の光を感じるような柔らかな目覚めに始まる美しい一日の情景を、映画のワン・シーンのように鮮やかに描きだす至福のジャジー・ワルツ・スウィング#1で幕を開け、パーカッションとアコースティック・ギターが澄みわたる青空のように軽やかに躍りだすバカラック・ナンバーのグルーヴィーなジャズ×ボサ・カヴァー#2、慈しむような芳醇なメロディーに大空を舞う鳥のように心が解き放たれるキース・ジャレットの多光感あふれるフォーキー・ジャズ・カヴァー#3、フレッシュな果実のようなボサ・リズムが流麗にスウィングするスティーヴィー・ワンダーの名品カヴァー#4、涼やかな風に運ばれてくる甘い潮の香りのように穏やかなシャーデーのアコースティック・ボサ・カヴァー#5、心に甘酸っぱい陰影を刻みつけるようなサウダージ・フィーリング漂う青春アコースティック・スウェディッシュ・ブラジリアン#6、清廉な水の流れのような透明感が広がる淡い炭酸水のようにスムースでキュートなジャズ・サンバ#7、風に揺れる木々のざわめきのようにナチュラルな響きが心地よい、爽やかなスキャットを交えたミニー・リパートンやリンダ・ルイスを思わせる#8、寂寞とした海岸に佇んでいるかのような幻想的な内省感を宿した蒼く凛々しいセンティメンタリズムが香るフォーキー・ナンバー#9、月明かりに照らしだされる凪の海のようにリラックスした甘く揺れるピアノが光を放つサロン・ジャズ・ボサ#10、ピアノとウッド・ベースと歌だけの親密な世界で心震わせるロマンティックなイマジネイションが沸き立つ珠玉のジョビン・カヴァー#11、静謐としたクールなきらめきとインティメイトな温もりが夜の静寂にインテリジェントなムードを与える渋く甘い男声ジャズ・ボサ#12、しなやかで繊細なボサ・ビートと寄り添うようにピュアな女声スキャットと香り高いサックスが駆け抜けてゆく#13、切なげに揺らぐドリーミーで清冽なアコースティック・サウンドにメランコリックでナイーヴなメロディーが儚げに漂う#14、夏の午後の天気雨のような瑞々しい空気が立ちこめる涼しげな寛ぎに満ちたスタンダードのジャジー・メロウ解釈#15、夜の気配が音もなく訪れる夕暮れどきの寂しさにも似た甘い静けさに包まれるシャーデーのアコースティック・ボサ・カヴァー#16、“トリステーザ”と“マイ・ウェイ”を掛け合わせたような胸を疼かせるクロード・フランソワのフレンチ・ボサ・カヴァー#17まで、アプレミディ・ファンのみならず、すべての音楽ファンが特別な思い入れを抱いていくだろうとっておきの名曲・名演ばかりをたっぷり収録。人と時間と空間の奇跡的な調和を演出する多幸感に満ちた胸躍り心ときめく音楽が、色彩豊かな感性によって四季の移ろいを描く79分42秒の音楽旅行。
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