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Cantoma『Cantoma For Good Mellows』
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2015年にスタートして大好評を博した“Good Mellows”シリーズの単体アーティスト・コンピ第1弾『Cantoma For Good Mellows』が、3/19に先行入荷します。ホセ・パディーヤと並び称されるバレアリック・レジェンドCantomaことフィル・マイソンの輝かしい全キャリアから、映像美豊かで叙情性あふれる、心地よく胸を打つ切なくも美しい絶品の数々を橋本徹が選りすぐった、まさに音の桃源郷へと誘う82分27秒におよぶ極上のメロウ・チルアウト・セレクション(NujabesやCalmなどのファンには特におすすめ!)。コンピCDの世界観はそのままに、とりわけDJユースに向いた音源を厳選した6曲入りのアナログEPも同時リリースされます。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、FJDアートワークによるA3ポスターとコースターとポストカード、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『Free Soul for Good Mellows ~ Disc1』(同時入荷のCantoma『Just Landed』/『Cantoma For Good Mellows EP』のいずれかと併せて2枚ご購入の方にはそれに加えて『Free Soul for Good Mellows ~ Disc2』、併せて3枚ご購入の方にはさらに『Free Soul for Good Mellows ~ Disc3』)をプレゼント致しますので、お見逃しなく!
『Cantoma For Good Mellows』ライナー(橋本徹)
2015年秋に、僕が監修するSuburbia Recordsで、Cantomaの3作目となるニュー・アルバム『Just Landed』をリリースできないか、と打診された。前2作を愛聴していた僕は、さっそく配給のディスクユニオンに相談すると、ミーティングで彼のベスト盤としてセレクトした“Good Mellows”コンピとの連動企画なら、とゴー・サインが出た。
イギリス出身のCantomaことフィル・マイソンは、地中海に浮かぶイビサ島でバレアリックとチルアウトというジャンルが育まれた1990年代初頭から、ホセ・パディーヤらと共にその音楽スタイルを推進し続ける草分け的存在で、世界中を駆けめぐる人気DJ。もちろん同時リリースとなる新作も素晴らしいが、名盤の誉れ高い『Cantoma』(2003/Music For Dreams)と『Out Of Town』(2010/Leng)、それにリミックスや12インチのみの音源、そして未発表新曲まで、自らも多くのコンピレイションやミックスCDを手がけている彼の輝かしい全キャリアから、映像美豊かで叙情性あふれる、心地よく胸を打つ切なくも美しい絶品トラックを厳選したのが、この『Cantoma For Good Mellows』だ。
Cantomaをリリースしてきたケネス・ベイガー(ケネス・ベイユー)主宰のMusic For Dreamsとポール・マーフィー主宰のClaremont 56~Lengは、これまでのコンピレイションのライナーでも触れてきたように、“Good Mellows”の選曲にとってなくてはならない重要レーベル。今回もかけがえのない楽曲を快くライセンスしてくれたことに、心から感謝している。おかげで“Good Mellows”シリーズ初の単体アーティスト・コンピに相応しい、究極のバレアリック・メロウ・チルアウト・セレクションを実現することができた。
特にAmbala名義で今後リリースされる予定の、ヤコブ・グレヴィッシュのギターをフィーチャーした「Sol Serra」を収録できたのは嬉しい。琴線に触れ、心のひだにまで染みわたる、このコンピレイションの象徴とも言える名作だと思う。僕がDJでヘヴィー・プレイしてきた「Bill Morgan On The Organ」や「Maja」はもちろん、オープニングに置いたピースフルな2曲「Viusu」「Trees Of Highwood」などもフェイヴァリットだ。Lexx/Mudd(ポール・マーフィー)/Cosmodelicaによる秀逸なリミックス・ワークもお楽しみいただきたい。
“Good Mellows”ならではの、FJDによる描き下ろしの素晴らしいジャケットも、この音楽の湛える優しい情感や深みのある雰囲気を麗しく表現していて、やはり彼がアートワークを手がけるNujabesやCalm(そしてジョー・クラウゼルやホセ・パディーヤなど)を好きな音楽ファンには、とりわけ聴いてほしいと思わずにいられない。バレアリック・チルアウトの歴史をひもとくように、フィル・マイソンへのインタヴューも交えて、彼の歩みを愛情あふれる文章で紹介した日高健介によるライナーも、ぜひお読みいただけたらと思う。今春Cantomaを英国から招いて行う、“Good Mellows”リリース記念DJツアーも、今から楽しみでならない。
それでは、夢幻・至福の桃源郷へ誘う、全15曲82分27秒の音楽紀行をどうぞ。このCDが皆さんの人生の一場面に素敵な彩りを添え、大切な思い出のサウンドトラックとなることを願って。
追記:
コンピCD『Cantoma For Good Mellows』の中から、その世界観を大切にしながら特にDJユースに向いた音源を選りすぐった、6曲入りのアナログEPもリリースされますので、そちらもぜひお楽しみください。
『Cantoma For Good Mellows』ライナー(日高健介)
“バレアリック”という音楽ジャンルが日本で定着してからしばらく経ち、人によって様々な意味を持つと思う。元々は、地中海のスペイン沖合にある、バレアレス諸島に属する、太陽を満喫できる享楽的な雰囲気に溢れる避暑地で、昔はヒッピー達が集まっていた楽園、イビサ島で産まれた、先鋭的な独自の音楽シーンのクラブでプレイされたミュージックを指している。「“バレアリック”は言葉として安易には定義できないと思う。真の“バレアリック”という言葉は、イビサの1986~1989年の時代、そしてロンドンでは1988~1989年の時代を表している。それ以降、“バレアリック”の意味が変わっていった。あるアティテュードやフィーリングでプレイするレコードにも当てはまると思うが、スパニッシュ・ギターが入っているすべてのレコードが“バレアリック”だと勘違いされがちで、それは真実ではない」とCantomaことPhil Mison(フィル・マイソン)は2006年に行われたPHONO誌の“バレアリック”特集の取材で語っていた。
流麗な音楽に対する純真な好奇心を持ち、かつラテン・テイストを盛り込み、当時実に革新的な、多岐に渡る独特なセレクションをプレイする独自のDJスタイルで、近代クラブ・ミュージックの創造に多大な影響を及ぼしたと言われている黄金期のAmnesiaのレジデントDJ、Alfredoや、この島を代表するクラブで、後に人気コンピレイション・シリーズの名となるCafe Del Marで、イビサのサンセットに相応しい、かけがえのない極上なチルアウトのサントラをプレイし、自らこのジャンルの誕生に計り知れない余波と功績を残したJose Padilla(ホセ・パディーヤ)。イビサを初めて訪れた1990年以降、この二人の重鎮達の自由奔放で、革新的な音楽スピリットを伝授された一人のイギリス人のDJが、フィル・マイソン。イギリスのエセックス出身の彼は、この二人の先駆者に大いに影響され、バレアリックとチルアウトのジャンルが台頭してきた1990年代初頭から、これらの音楽スタイルを広め続ける草分け的な存在である、世界中を駆け巡る人気DJだ。また、これらのジャンルの作品やリミックスを手掛けるプロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても活躍している。今までCantoma名義のアルバムを計2枚発表し、最近新たな別ソロ名義、Ambalaを立ち上げ、今後Music For Dreamsから作品を出す予定。DJ/プロデューサーのPete Herbertと共に、Reverso68、Fronteraの名義でも作品やリミックスを出している。Cantomaの2作目の解説を書いたフィル・マイソンの大先輩で、UKクラブ・ミュージックの先駆者の一人であるダニー・ランプリングは彼についてこう記した──「Cantomaがプロデュースしている音楽の心地よさは、イビサのリラックスした、バレアリックのスピリットに深く精通している」。
彼のDJ活動は、1991年にロンドンの名クラブ、Milk Barで始まった。毎週月曜日に開催していた元アンダーワールドのダレン・エマーソンのパーティーで前座を務め、閉店までDJしていた。元々DJになろうと全く思っていなかったが、自然の成り行きでなったそうだ。ペンギン・カフェ・オーケストラ、オノ・セイゲンなどを収録していた、ホセ・パディーヤが監修していた有名なCafe Del Marのコンピレイションを出す前に手売りしていた、伝説的な1991年頃のミックス・テープ(興味深い内容で、www.testpressing.orgで幾つか試聴できる。フィル・マイソンいわく、これらのテープの同内容がCafe Del Mar のコンピレイションになるのかと当時思っていたそうだ)を入手し魅了され、収録曲を掘り出し、このスタイルの音楽をプレイし始めた。共通の友人を通して、毎週月曜にMilk BarのレジデントDJだったダレン・エマーソンを経由して、このクラブのマネジャーの手元に彼が作ったミックス・テープが渡り、気に入られ、早い時間にDJするオファーを受ける。
1992年に、イビサで魅了された憧れのDJ、ホセ・パディーヤに友人を通してまた自分が作ったミックス・テープを渡してもらった後、翌年の春に運命的にロンドンのレコード屋、Tag Recordsでバッタリ出会う。ホセ・パディーヤはフィル・マイソンのミックス・テープを漠然と覚えていたそうで、彼がMilk BarでDJしたときに訪れ、少しDJもしてくれた。そしてタイでDJブッキングがあるので、代役としてCafe Del MarでDJしてくれないかとホセ・パディーヤに誘われ、フィル・マイソンは引き受ける。翌週に彼はイビサに行き、2か月間Cafe Del MarでDJする。その後同年の9月に、そして翌年の夏に長期にわたりCafe Del Marでプレイし、師匠のホセ・パディーヤの元で今の独自のバレアリック、チルアウトのDJスタイルを総本山のCafe De Marで確立し、注目され始める。その後に彼は、早々と1995年に初のミックスCD『Chillout - The Album』を出すオファーを受け、その後に数多くのレーベルから『Chillout』『Soundcolors』『Real Ibiza』等、計10枚以上のミックスCDとコンピレイションを手掛けるようになる。
DJとプロデューサーとして、師事したホセ・パディーヤに何を学んだのかとフィル・マイソンに訊いてみた。「ホセ・パディーヤと出会えなかったら、今DJしていないと思う。彼と偶然にソーホーのレコード屋で会ったおかげで、1993/94年のCafe Del Marでのレジデンシーを手に入れた。“サンセット時にアンビエント・ミュージックをプレイする際に、かけている音楽を平坦でつまらなく披露するのを避け、必ず刺激的にプレイし続けるのが大事だ。また、誰も予想つかない曲をかけなさい”と、彼から昔アドヴァイスされたのを今でも覚えていて、そうしようと心掛けている」。
フィル・マイソンが親しくしている、Cantomaの前2作を出した、デンマークのバレアリック系のレーベル、Music For Dreams 主宰のKenneth Bager(ケネス・ベイガー、本来の発音はケネス・ベイユー)と、Claremont 56/Leng Records 主宰のMuddことPaul Murphy(ポール・マーフィー)に、彼のDJとプロデューサーとしての印象を訊いてみた。
ケネス・ベイガーはこう語っている──「彼のDJはとても素晴らしくて、プレイする度にいつも時間軸を超越した気分にしてくれる。どのジャンルでも彼自身の古今の音楽知識は凄まじい。彼は非常に滑らかで、流麗な音楽を創造し、ほぼ毎度間違いなくピッタリのボタンを押すのだ。彼は、チルアウト・シーンの真のマスターだ」。
前作『Out Of Town』を出したClaremont 56/Leng Records主宰のポール・マーフィーいわく、「フィルは、偉大な音楽の歴史を保持している。Cafe Del Marで過ごした頃に染みついた経験が、彼の音楽制作に滲み出ている。彼が放つ見事にアレンジされている生演奏とヴォーカルがフィーチャーされている作品の大半は、イビサのバレアリックの世界に心地よく同期している。言うまでもなくフィルは、私にとって最も好きな安定しているDJの一人だ。私自身が開催しているClaremont 56のパーティーのレギュラーDJを務めていて、彼が毎回DJするのを聴くのは大好きだ」。
1994年の夏のCafe Del Marでのレジデンシーを終えた後にフィル・マイソンは、初めて音楽制作に携わる。ケネス・ベイガーの誘いで、ホセ・パディーヤ、Mental Generation/Blissのステファンと一緒にアルバムをレコーディングしにコペンハーゲンに行くが、結果的にお蔵入りとなる。そのセッションの何曲かが1998年に出たホセ・パディーヤのデビュー・アルバム『Souvenir』に浮上する。1992年のロスキルド・フェスティヴァルで知り合って以来、お互いのバレアリック・ミュージックへの関心と知識を分かち合い、ケネス・ベイガーとの親交が深まり、やがて1999年に彼が立ち上げたレーベル、Music For Dreamsから、今度はソロ・アルバム制作のオファーを受け、フィル・マイソンは音楽制作に本格的に打ち込み始める。まず2001年にMusic For Dreamsから人気曲「Pandajero」を始めとするシングルを出した後、2003年に“チルアウトの金字塔”と絶賛され、推定1.5万枚も売れ大ヒットしたデビュー・アルバム『Cantoma』を同レーベルから出す。翌年にアメリカでQuango、そして日本でもHorizonからリリースされ、フィル・マイソンはそのタイミングで2回の来日も果たしている。
Music For Dreamsいわく、デビュー作は今となっては、レーベルのカタログを代表するアルバムであり、未だに人気を博し、2015年には初めて多数未発表のボーナス・トラック入りの豪華な3枚組のアナログ盤として出され、その人気ぶりを再確認されたばかりだ。また、この1作目収録の「Pandajero」は、2006年に公開されたマシュー・マコノヒー、セラ・ジェシカ・パーカー、ブラッドリー・クーパー出演のハリウッド映画『恋するレシピ~理想のオトコの作り方~』でも流れ、Cantomaの楽曲の数々は、これまで無数のラウンジ/チルアウト・コンピレイションに収録されている。
Cantomaの2作目を制作したフィル・マイソンは、Claremont 56主宰のポール・マーフィーに近づいた。ポールはそのときのことをこう語っている──「フィルはこの素敵なアルバムを我々が出さないかと提案した。我々のレーベルから出せて本当に嬉しかった。リリースすることができ、光栄だ」。そうして2010年に傘下レーベル、Leng Recordsから『Out Of Town』が発表される。この作品のライナーを書いたダニー・ランプリングは、『Out Of Town』についてこう力説していた──「今このアルバムを聴くと、イビサのスピリット、心の平穏な気持ち、愛情、調和、友情、思い出、過去と現在と未来を呼び起こし続けていると想像する。そんな理由で、多くの方々は彼の音楽に魅了されながら、人生を満喫し、毎日精一杯生き、輝き続け、音楽という恵みを楽しみ続けられる」。
『Out Of Town』収録楽曲からは2枚のシングルが出た。1枚目にはRay Mangによる「Under The Stars」とLexxによる「Gambarra」のリミックス。2枚目にはMax Essaによる「North Shore」とDJ Cosmoによる「Dix Vertes」のリミックス。そして、現代バレアリック/ニュー・ディスコを代表するプロデューサー達、Idjut Boys、Mudd、DJ Cosmo、Max Essa、Tiago、Lexx、Pete Herbertのリミックスが勢揃いした編集盤『Out Of Town - The Remixes 』もリリースされる。
2013年にフィル・マイソンは、自身のレーベル、Highwood Recordingsを立ち上げ、最新アルバム『Just Landed』からの第1弾シングル「Alive」を出す。今まで他のレーベルから作品を出していたが、なぜ自身のレーベルを立ち上げたのかと、本人に訊いてみた。「自分自身がレーベル運営できるのかを試したかったためだ。作業的には重労働であり、やりながら少し間違いを犯すだろうと思うが、多くを修得することができ、自分の音楽を自ら出すのはとても面白い」。
2015年に旧作2枚が共に初アナログ化され、Cantomaの不動な人気の健在ぶりを証されたタイミングで、6年ぶりの待望の新作『Just Landed 』と、Cantomaの珠玉の名作が選りすぐられたコンピレイション『Cantoma For Good Mellows 』が、編集者/選曲家/DJ/プロデューサー、橋本徹(SUBURBIA)が監修・選曲するレーベル、Suburbia Recordsから共に発表される。また、この2枚のリリースに合わせて、2003年の2回の来日以来、13年ぶりの日本でのDJツアーも今春に予定されている。
近年、フィル・マイソンは音楽制作とDJをするために世界中を駆け巡りながら、多忙なスケジュールを精力的にこなし続けている。最近ロンドンのショーディッチで開催された野外パーティー、“Balearicos”を2年間続けて監修し、Pete Herbert、Ray Mang、Justin Robertson、Music From MemoryのJamie Tiller、Velvet SeasonsのGerry Rooney、MuddことPaul Murphy、Moonboots、Faze Action、Max Essa、そしてさらにバレアリック・レジェンド達、Nancy NoiseとLeo Mas等このシーンを代表する錚々たるメンバーを集め、このイヴェントを盛り上げている。また、ニューヨークのザ・スタンダードやサンセット・ビーチ、クロアチアのラヴ・インターナショナル・フェスティヴァルでのClaremont 56の船上パーティー、デンマークでのアップル・フラワー・フェスティヴァル、モスクワのDenis Simachev、イタリアでのSunset SessionsとBestival、そしてJustin Strauss、Ruf DugとBassoを招き、ロンドンの名高いハイ・エンド・オーディオ・サウンド・システムを駆使したBrilliant Cornersでレギュラー・パーティーを開催し、イビサで開催されたDJ Harvey主宰のMercury Rising Party、アムステルダムのRed Light RecordsクルーのパーティーであるInspirations、ベオグラードのDisco Not Disco、Moovin FestivalでのAficionadoのステージ等々、世界のトップ・レヴェルのパーティーで彼は定期的にプレイしており、今回の久々の来日ではどんなプレイを繰り広げるのかが楽しみだ。Mixcloud(https://www.mixcloud.com/discover/phil-mison/)には、1990年代の最高なCafe Del Mar時代も含む、フィル・マイソンの多数の新旧ミックスがアップされており、ぜひお薦めしたいので、試聴してみていただければと思う。
フィル・マイソンは現在、Music For Dreamsからの新たなプロジェクト、Ambalaの制作を進めている。Cantomaと比べ、Ambalaはややアップテンポな楽曲を中心に打ち出したいそうだ。近日中にリリースされるデビュー・シングルには、伝説的なグループ、レイドバックと、同レーベルから素晴らしい作品を出している、デンマークを代表するギタリスト、ヤコブ・グレヴィッシュとのコラボレイション作が収められる。このヤコブ・グレヴィッシュがフィーチャーされているAmbalaの楽曲「Sol Serra」は、北欧の自動車メイカー、ボルボ・ジャパン社の無料配布用のコンピレイションCD『Volvo Seek Feeling 3 Music for XC90』に選ばれ、収録されることも決定した。また、Pete Herbertとのユニット、Reverso 68の新曲も制作中で、今夏のダンスフロアを盛り上げることをめざしているそうだ。
Cantoma『Cantoma For Good Mellows』(CD)
01. Viusu
02. Trees Of Highwood
03. Sol Serra (Ambala feat. Jacob Gurevitch)
04. Essarai
05. Bill Morgan On The Organ
06. Gambarra (Lexx Remix)
07. Paloma (Mudd's Slender Loris Mix)
08. Dix Vertes (Cosmodelica Remix)
09. Overtime
10. Out Of Town
11. Katja
12. Marisi
13. Tabarin
14. Maja
15. Early Till Late
Cantoma『Cantoma For Good Mellows EP』(レコード)
A1. Maja
A2. Bill Morgan On The Organ
A3. Gambarra (Lexx Remix)
B1. Sol Serra (Ambala feat. Jacob Gurevitch)
B2. Essarai
B3. Viusu